未来少年コナン
1978年4月4日〜1978年10月31日 NHK総合。
西暦2008年、核兵器をはるかに上回る威力の超磁力兵器による戦争で人類は大半が死滅し、それまで築かれてきた高度な文明の多くが失われてしまった。
地形は大きく変化し、多くの都市が海中に没した。
戦争から20年、
コナンは「
おじい」と二人、
のこされ島と呼ばれる小さな島で平穏に暮らしていた。
ある日、海岸に少女
ラナが漂着する。
ラナは
ハイハーバーという島で暮らしていたが、科学都市
インダストリアの者たちにさらわれそうになり、隙を見て船から逃げ出したのだ。
インダストリアは、前時代の巨大な塔(三角塔)を中心とした都市だが、塔を維持するためのエネルギーが乏しかった。
そこで、太陽エネルギーのシステムを復活させるため、その技術を持つ
ラオ博士を探していた。
しかし
ラオが見つからないため、
ラオとテレパシーで会話できるという孫娘の
ラナを狙ったのだ。
コナンの奮闘空しく、
おじいは殺され、
ラナは再び連れ去られてしまう。
コナンは
おじいを埋葬し、
ラナを救うため、そしてまだ見ぬ人々に出会うために島から旅立つ。
やがて多くの仲間を得て、世界征服を目論む
レプカに立ち向かうことになる。
旅の途中、
コナンは様々な人々に出会う。
前文明の遺構にすがりつく人々、地下で暮らす人々、助け合いながらたくましく生きていく人々。
それらの出会いのなかで、
コナンは
のこされ島に戻り、自分たちの生活を営むことを志すようになる。
OP『
いま、地球が目覚める』