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キャプテン・ハーロック
1978年3月14日〜1979年2月13日 テレビ朝日系。
西暦2977年、退廃し堕落した人類の住む地球に、宇宙から材質不明の謎の巨大物体が落下してきた。
その物体は黒色で球形をしており、表面にはマヤ文明の象形文字風の意匠が円形に刻まれていた。
地球政府が無視したそれは「マゾーン」という宇宙からの侵略者が打ち込んだ、惑星の所有を誇示するペナントであり、その危険性を警告しようとした台羽博士や、親友であるクスコ教授は侵入していたマゾーン達によって殺される。
かろうじて生き延びた台羽博士の息子・台羽 正は、マゾーンに何ら手を打とうとしない地球政府に見切りをつけ、宇宙海賊として知られていたキャプテンハーロックの宇宙戦艦アルカディア号に乗り込む。
台羽 正という新たな仲間を加え、キャプテンハーロック及び40人の海賊とアルカディア号による謎の侵略者マゾーン達との戦いが始まった。
腐敗した地球に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を掲げる宇宙海賊ハーロックを中心とするスペースオペラである。
主人公のハーロックは、本作の他にも数々の松本零士の作品に重要キャラクターとして登場する。
アニメ版ではスタッフにより大幅な脚色が加えられ、原作にはいないキャラが創作されたり、オリジナルストーリーで完結したりしている。(原作は未完)
裏番組には「まんが名作劇場 サザエさん」(フジテレビ)と「シャープ・スターアクション」(日本テレビ系列)があり、平均視聴率6.9%と当時のゴールデンタイムのアニメとしてはかなり低かったが、熱心なアニメファンによりテレビ局には絶賛の声が多く寄せられた。